春の句

2016年03月07日

2016年春の句(啓蟄)

kyonoku


大統領選に向け熱く燃えている米国だが、31日のスーパーチューズデーで11州のうち7州で勝利した共和党のトランプ氏は、そのあまりに極端で排他的な主張のため、党主流派から「トランプ降ろし」が発生している。今やトランプ氏の勢いがいつまで継続するかが全世界の注目の的となっている。

トランプ氏は父から引き継いだ不動産業の成功に加え人気テレビ番組の司会者として全米で知名度が高まった。また、決めゼリフの「お前はクビだ」は流行語にもなった。彼の特徴は端的で分かりやすい話し方と大げさな身振り手振りにある。日本にもこのような政治家がかつていた。彼は「自民党をぶっつぶす」と言って総理大臣になった。

        啓蟄や裸の王が闊歩する (無頓着)



 



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2015年04月14日

2015年春の句(粛粛)

一句20150414


政府と自民、公明の両党は4月14日より安保法制整備に関する与党協議会を再開し、集団的自衛権を行使できる法案を5月中旬には閣議決定し、通常国会に提出する方針である。
集団的自衛権については昨年7月の閣議で、日本への直接的武力攻撃がなくても次の3つの要件を満たせば行使できることを決めた。

(1)密接な関係にある他国への攻撃が発生し、日本の存立が脅かされ、国民の生命などの権利が根底から覆される明白な危険がある。
(2)国民を守るために他に適当な手段がない。
(3)必要最小限度の実力の行使。

自公両党はこれらを自衛隊法等関連法案に条文として盛り込むことを要求している。だが、一番大事なことは ”誰がその判断をし決断を下すか”である。その後は法に基づき ”粛々”と戦争体制を整える事になるからである。こうなったら誰も戦争を止めることはできない。 
     
               粛粛と法に基づく戦なり (無頓着)



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2014年04月10日

2014年春の句(花吹雪)

一句20140410



新たな万能細胞『STAP細胞』を発見した小保方晴子氏だが、その発表論文に不正が見つかり窮地に立たされていた。昨日その弁明の為、記者会見を行った。小保方氏は「私の不勉強で多大なご迷惑をかけました」と何度も頭を下げて謝罪した。だが、STAP細胞については「STAP細胞はあります。コツやレシピがあるので、新たな研究論文として発表したい」と意欲を見せた。また、「このSTAP細胞を誰かの役に立つ技術にまで発展させていきたい」と涙ぐんで研究の継続願望を語った。
多くの科学者は「研究方法が自己流で未熟であり、常識とはかけ離れている」と冷感するが、そんなユニークで研究熱心な彼女だからこそSTAP細胞は見つかったのだ。と私は信じる。偉大なる発明・発見の裏には”たまたま”という偶然がつきまとうものである。これを科学的に立証するのはこれからの事である。がんばれ大和撫子!

        
      花吹雪屋根の上には猫のたま (無頓着)


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2014年03月24日

2014年春の句(春場所)

一句20140324

鶴竜の綱取りのかかった大相撲春場所(大阪場所)は、鶴竜が見事に優勝を挙げモンゴル出身力士では4人連続の横綱誕生となる。
一方、大阪都構想のかかった日本維新の会の出直し市長選の方は、有力な対抗馬もなく橋下氏の独り相撲に終わった。
事態の変わらぬ選挙に過去最低の投票率という後味の悪い結果となり、税金だけの無駄遣いに終わった。

        春場所や独り相撲の市長選 (無頓着)



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2011年03月06日

春の句(亀鳴く)

春の句2011-01

春の予算委員会では”議論が大事”という菅政権だが政府の作成した予算案が”BEST"の姿勢を崩さず、まるで聴く耳を持たない。野党は予算案の修正を促すが、それも覚束無い。これでは形だけの議論で終わり、”政府丸投げ”で”国民丸呑み”の国家予算となってしまう。一体誰の為の国会であろうか?菅さんは”国民の為”と繰り返し言うが支持率20%に満たない今となっては空しい。草葉の陰で亀が鳴いている。

       国会に心奪われ亀の鳴く (無頓着)



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