2014年04月

2014年04月10日

2014年春の句(花吹雪)

一句20140410



新たな万能細胞『STAP細胞』を発見した小保方晴子氏だが、その発表論文に不正が見つかり窮地に立たされていた。昨日その弁明の為、記者会見を行った。小保方氏は「私の不勉強で多大なご迷惑をかけました」と何度も頭を下げて謝罪した。だが、STAP細胞については「STAP細胞はあります。コツやレシピがあるので、新たな研究論文として発表したい」と意欲を見せた。また、「このSTAP細胞を誰かの役に立つ技術にまで発展させていきたい」と涙ぐんで研究の継続願望を語った。
多くの科学者は「研究方法が自己流で未熟であり、常識とはかけ離れている」と冷感するが、そんなユニークで研究熱心な彼女だからこそSTAP細胞は見つかったのだ。と私は信じる。偉大なる発明・発見の裏には”たまたま”という偶然がつきまとうものである。これを科学的に立証するのはこれからの事である。がんばれ大和撫子!

        
      花吹雪屋根の上には猫のたま (無頓着)


mutonchaku at 14:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 春の句