2017年12月11日

2017年冬の句(除夜の鐘)

一句20171211




日本政府は陸上配備型の弾道ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の導入を1219日に閣議決定するとの方針を固めた。導入は2023年で、候補地は秋田市の新屋演習場と萩市のむつみ演習場で、新型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を導入予定である。同ミサイルの射程距離は半径数百キロ以上で、2基でほぼ日本全土をカバーできる。

これで北朝鮮からの大陸間弾道ミサイル「火星14号」を迎撃できるのであろうか?仮にできたとしても配備までの6年間はどうするのか?“圧力”一辺倒では北朝鮮との関係は悪化するばかりである。“対話”による“和解”の可能性を探ることが今一番重要ではないか? と思うのだが。

      火星飛ぶ天に向って除夜の鐘 (無頓着)

 




mutonchaku at 14:12|PermalinkComments(0)冬の句 

2017年06月30日

2017年夏の句(半夏生)

kyonoku


“安倍の特区”に降り注ぐ“アベのワックス”三本の矢は以下の通りである。

これらの不祥事は全て安倍政権の“おごり”から来るものと思われます。

第一の矢:稲田防衛大臣(元森友学園顧問弁護士の妻)

 ⇒ 防衛省、自衛隊の私物化と政治利用問題

第二の矢:下村幹事長代行(前文部科学省大臣)

 ⇒ 加計学園からの200万円の政治献金疑惑問題

第三の矢:豊田議員(安倍チルドレンの優等生)

 ⇒ 公的秘書への常習的な暴言と暴行問題

安倍総理、もうこれ以上国民をバカにするのはやめて下さい。

あなたは、既に現時点で総理大臣としての資格を失いつつあります。

あなたは自分の疑いをはらすために、自分の意向で、国家戦略特区の今治市に大学獣医学部を新設し、成否の確認もせずに、“今後は全国展開する”と自信満々に演説しました。これは国家戦略特区の存在価値を全面否定するものです。

これらの不祥事はあなた自身の問題である事を自戒して下さい。もはや大臣の首を挿げ替えたら済むという問題ではないと思われます。

    半夏生 安倍の特区に豪雨降る (無頓着)

 




mutonchaku at 16:46|PermalinkComments(0)夏の句 

2017年05月18日

2017年春の句(黄砂)

一句


森友学園、加計学園と最近の国会運営を見ていると安倍政権の横柄さが際立って来た。特に特定民間企業への肩入れは益々エスカレートしている。

一国の総理大臣が“忖度(そんたく)”により国を操ることは絶対にあってはならない。忖度による政治は“無責任政治”そのものである。

安倍首相の“官僚への忖度”は“国民への損託”につながる。“金銭面”と“期限面”で無理を押し付けるための常套手段となっている。問題が露見すると“私は一切関わっていない”と白をきる。時には逆切れをして反撃する。また、法務大臣が説明できないような訳のわからぬ法律を作って身の安全を固める。

官僚は安倍さんの忖度に絶対に従ってはならない。国民に必ず不利益をもたらすので、これを完全に無視してください。仕事の請負は“公式の文書”にて行うことが鉄則です。それが“公僕の仕事”というものです。

   黄砂来てアベノワックス剥がれけり (無頓着)




mutonchaku at 15:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)春の句 

2017年03月27日

2017年春の句(無季)

kyonoku



安倍首相夫人昭恵さんが「森友学園(籠池泰典理事長」)の国有地売却問題を巡り「百万円の寄付金」を渡したかどうかで国会でもめている。安倍首相は昭恵夫人の関与を強く否定している。だが、籠池氏は3月23日の証人喚問で昭恵氏は周囲を人払いして「こんな状態で申し訳ないこれは安倍晋三からです」と言って百万円の入った封筒を手渡した。と証言している。一方、昭恵夫人は「百万円を渡してない」とは言っていない。「記憶にない」と言っている。これは「忘れた」とも取れる。また安倍首相も「私は百万円の寄付はしていない」と言っている。

これらは全て言葉の「あや」である。日本語のあいまいさを悪用した政治家の言い逃れの常習手段である。もし仮に「百万円の寄付」が事実であったとしても、安倍首相は何故自分の進退を賭けてまで昭恵夫人の証人喚問を拒み続けるのか?疑惑はますます深まるばかりである。そこには何かがある。今まで語られていない新事実があるのか?

私は籠池氏の証人喚問を見て次のように推測してみた。

  1. 昭恵氏の百万円は寄付金ではなく口止め料であった

  2. 国有地の借り受け期間延長や払い下げの手続きに関し不正があった

  3. 籠池氏に「梯子はずし」(小学校認可申請取消)をさせたのは大阪府と顧問弁護士であった

  4. 昭恵夫人は森友学園の開校を待ち望んでいた

  5. 籠池夫妻は教育熱心の余り金の亡者となった


        昭恵氏の寄付百万は口止め料 (無頓着)

     




mutonchaku at 13:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)春の句 

2016年11月02日

2016年秋の句(無季)

一句20161102



政府は111日の衆院TPP特別委員会(実際には未開)にてTPPの承認案と関連法案を採決し4日の衆院本会議で通過させる方針を固めた。

安倍首相は1031日の同委員会で「TPPを率先して実行することが大切だ。無為に時を過ごせば、再交渉を求められる事態を引き寄せかねない」と強調した。まるで慌てて“臭い物に蓋をする”態度である。さらに安倍さんは「我が国でTPPが批准されたことになれば、(慎重論の広がる)米国での批准に向け後押しになる」と述べ、今国会中の承認を示した。野党側は“充実審議”を求めており、今国会での強行採決を拒否した。

野党全員が審議不十分と要求したにもかかわらず、政府は「審議はこれまでも十分なる時間をかけて行っており、会期の小幅延長(30日ルール)で自然承認される」との見解で、結果的に審議打ち切りとなった。安倍さんは自慢げにこう言った。「必要な時に必要な事を決めるのは民主主義のルールである」と・・・

安倍さん、何か忘れてはいませんか?・・・これで国民は本当に納得できるのか?僕は納得できません。

 

     ティピーピ割いた時間に実りなし (無頓着)




mutonchaku at 18:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)秋の句